交通事故の解決事例

過失割合

駐車場内の事故につき過失割合を大幅修正

過失割合

依頼者の過失20%

依頼者の過失5%

後遺障害


年代
30代
性別
男性
職業
会社員
治療期間
傷病名

弁護活動のポイント

本件は駐車場内での事故で、衝突当時依頼者の車両は停止していました。
しかし相手方保険会社は、停止していた依頼者も回避措置を執るべきであったとして、20%の過失相殺を主張していました。
そこで当事務所では、現場の状況や双方の位置関係から、依頼者において衝突を回避することが不可能であったことを反論したうえ、類似する裁判例を根拠に交渉を行いました。
最終的に、依頼者と相手方とで5対95の過失相殺率で示談が実現しました。