交通事故の解決事例
賠償金の増額休業損害
治療段階から弁護士が関与し通院期間を延長
賠償金額
108万円
後遺障害
非該当
- 年代
- 30代
- 性別
- 男性
- 職業
- 会社員
- 治療期間
- 7ヶ月
- 疾病名
- 外傷性頚部症候群、右肩関節捻挫、外傷性腰部症候群
弁護活動のポイント
本件では、治療段階から弁護士が関与し、通院期間について相手方保険会社と交渉を重ねました。
相手方保険会社は、事故から3か月の時点で医療照会などを行い、早期に治療終了を申し入れてきておりました。
これに対しては、当事務所でも主治医に照会を行い、最終的に事故から7か月まで通院を継続することで相手方保険会社と合意することができました。
症状固定後の示談交渉では、慰謝料について裁判基準に近い水準での解決を実現したほか、休業損害についても約20万円の増額を了承していただきました。