離婚・男女問題の解決事例
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離婚
婚姻費用
養育費
財産分与婚姻費用を2.5倍に、
離婚後の養育費は終期を18歳から20歳に延長
30代 女性(婚姻期間) 5年未満
(子ども) 2人
相談の経緯
子どものことで夫やその家族と考え方が合わず、別居を選択しました。
すると、夫の代理人から離婚協議に関する通知が届き、今後の対応に困ったため相談。
当事務所の対応と解決結果
最初に、婚姻費用(毎月の生活費)の金額について夫側と協議しました。
当初、夫側は月額6万円を主張していましたが、調停の結果、月額15万円で合意することができました。
その後、離婚の協議に移りました。
主な争点は養育費であったところ、夫側の主張は月額6万円を18歳までというものでした。
交渉の結果、養育費の終期を20歳とすることに加え、夫から依頼者に対して150万円の解決金をお支払いいただくことで
合意に至りました。