弁護士紹介

Messageメッセージ

はじめまして。弁護士の大和田彩と申します。

トラブルを抱えながら誰にも相談できずに不安を抱えている方、弁護士に相談するのは敷居が高いと考えている方、依頼するにあたって高額の費用が生じてしまうのではないかと考えている方など、ぜひ一度、当事務所までお問い合わせ下さい。

私の法律相談では、お話を十分に伺ったうえでお客様の現在置かれている状況を分析し、私が法律の専門家として考える最良の解決方法について、法的専門知識をもたない方でもわかるよう、簡単な言葉で丁寧に説明いたします。
プライバシーに配慮された個室でリラックスしてご相談していただきますので、お客様のご不安が和らぐと思います。また、費用の面についても明瞭にご提示いたしますのでご安心ください。

当事務所にいらしたお客様に、「相談して良かった。」「心が軽くなった。」と言っていただけることが、私の弁護士としての何よりの喜びです。

お客様ひとりひとりの人生を真剣に考え、問題が解決するその日まで、力強くサポートすることをお約束いたします。

Profileプロフィール

出身地
茨城県小美玉市
得意分野
法律顧問
相続・事業承継
離婚・男女問題
好きなもの
旅行、ゴルフ、スポーツ観戦

Background略歴

2009年
明治大学法学部卒業
2012年
明治大学法科大学院修了
2013年
新司法試験合格
最高裁判所司法研修所入所(配属地・名古屋)
2014年
弁護士登録(静岡県弁護士会)
静岡市内の法律事務所にて勤務
2016年
税理士登録(東海税理士会静岡支部)
2018年
鈴木悠太弁護士とともに、鈴木・大和田法律事務所を設立
大和田彩税理士事務所を設立(東海税理士会浜松西支部)

主な著書・講演

2017年
「代償分割の合意が得られない場合の遺産分割手続きの留意点」月刊「税理」8月号/株式会社ぎょうせい出版
2018年
浜松信用金庫於呂支店様主催「家族経営に潜む法的リスクとその回避方法」
2017年
東建コーポレーション株式会社磐田支店様主催「弁護士が考える円滑な遺産相続のための不動産活用法」

Voice大和田弁護士に寄せられたお客様の声

50代女性
不安な気持ちでいっぱいでしたが、大和田先生が女性だったことから安心して相談出来ました。
60代女性
優しくて分かりやすい。

Specialty大和田弁護士の得意分野

法律顧問

私は、規模を問わず、静岡県内の多数の企業様から、顧問弁護士としてご信頼を寄せていただいております。
個別の契約トラブルや労務関係のトラブルについてご相談いただいた際、企業様において、平時から自社の法的体制を整えておくことの重要性についてご理解いただいた結果、顧問契約を締結していただいたケースが多数です。
というのも、いざトラブルが起こってしまった後ですと、いくら弁護士であっても、できることが限定されてしまうことが少なくありません。したがって、トラブルを未然に防ぐために、自社に有利な(不利にならない)取引の基本契約書を作成しておくことや、社内の企業統治体制や労務管理体制の構築を徹底して行っておくことが、とても重要となります。
私はこれまでの実務経験の中で、業種を問わず、企業間取引に用いる契約書を多数作成した実績があります。また、経営者の方々の依頼を受け、個別の案件の渉外交渉や裁判などを通じ、問題を解決した実績も多数あります。
企業に関する諸問題についての多数の解決実績・経験を踏まえて、御社の法的問題を力強くサポートいたします。ぜひ、お任せ下さい。

相続・事業承継

私は、地域のお客様の相続問題を包括的に解決に導くお手伝いをしたいと考え、税理士資格を取得しました。
生前に相続対策を考える場合、節税対策をすると同時に、遺言や生前贈与により、残された親族が揉めないよう相続法に配慮した対策をすることが重要です。また、被相続人の方が亡くなり、多額の相続財産が遺されている場合、相続税の支払いを考慮しつつ遺産分割協議を進めることが重要です。
また、とりわけ事業承継(経営者の方の代替わりの問題)の案件においては、株式の偏在により経営権に影響が生じることから、税法、相続法に加え、会社法にも配慮した形で早めの相続対策が必要となります。
このように、相続・事業承継の事案では、税務と法律双方の問題に配慮することが非常に重要となります。
私は、税理士資格を有する弁護士として、法律・税務の双方の視点から、困難な相続・事業承継問題を多数解決に導いて参りました。遺産が多額にわたり当事者の対立が激しい案件など、きっとお役に立てると考えております。ぜひ私にお任せ下さい。

離婚

私は、これまで特に女性のお客様の離婚問題を多数解決してきました。
離婚問題については、企業間取引や相続などの案件に比べ、調停や裁判においてご依頼者のお考えが重視される側面が強い分野です。もっとも、一口に離婚といっても、お子さんの問題や財産関係の問題など考慮する観点が多岐にわたるため、どのように進めて良いか自身の考えがまとまらない方も多いかと思います。
そのため、離婚の案件では、私からご依頼者に対し、離婚に伴う諸問題についてご自身の現在の状況をご理解していただけるよう法的なアドバイスをし、相手方の反応を見つつ、ご依頼者と協議を繰り返しながら納得のうえで調停・裁判に望むなど、弁護士とご依頼者の方との二人三脚で解決を目指しております。
離婚問題については、女性のお客様に対する細やかな精神的負担のケアなど、女性弁護士だからこそできることがあると考えています。離婚問題について多数の解決実績のある女性弁護士が常にサポートしているという心強さを感じながら、自信を持って新たな人生への第一歩を踏み出していただけたら幸いです。