2018年11月30日 当事務所鈴木悠太弁護士、大和田彩弁護士の2名が、静岡県西部法律会館にて開催された日弁連交通事故センターの研修会に参加しました。
今回の研修会では、交通事故トラブルに関する裁判以外の解決方法として、示談あっ旋や紛争処理機構の活用法を学びました。
また、後遺症の異議申し立ての例や裁判例から、適切な後遺障害等級を獲得するために押さえるべきポイント(主に、14級、12級の獲得のポイント)を学びました。
当事務所でも交通事故事件を多く取り扱っており、お客様から後遺障害等級に関するお問い合わせを頂く機会も増えておりますので、研修会の成果を個別の事件に生かし、今後も、お客様の権利・利益の実現のため尽力して参ります。