交通事故の解決事例

賠償金の増額後遺障害

打ち切り後も健康保険で治療を継続し、後遺障害を獲得

賠償金額


約230万円

後遺障害


併合第14級
年代
60代
性別
男性
職業
会社役員
治療期間
6ヶ月
傷病名
頚椎捻挫、腰部・右肩・右大腿挫傷

弁護活動のポイント

事故から4か月で治療の打ち切りに遭い、当事務所への依頼となりました。
本件では、主治医の先生の意見をもとに治療を継続し、当事務所が後遺障害の申請を行いました。
その結果第14級が認定され、打ち切り後の治療費や慰謝料についても概ね回収することができました。
また事故当時、依頼者は新型コロナウイルスの影響から役員報酬を辞退していたため実質的には無収入でしたが、かかる状況があくまで一時的なものであることを主張立証し、逸失利益についても賠償を実現すことができました。