交通事故の解決事例
賠償金の増額後遺障害訴訟過失割合
過去の事故と同一の受傷部位であると主張する相手方に対し、訴訟提起により670万円を獲得
賠償金額
0円
670万円
670万円
後遺障害
併合11級
- 年代
- 70代
- 性別
- 男性
- 職業
- 無職
- 治療期間
- 7ヶ月
- 傷病名
- 右大腿骨骨幹部骨折ほか
弁護活動のポイント
依頼者は過去の交通事故において、右下肢に8級7号の後遺障害が認定されていました。
もっとも、前回事故から期間が経過しており、今回事故当時で、依頼者の右下肢の機能は相当程度回復していました。
しかし、今回の事故の怪我により、依頼者の生活は一変してしまいました。
当初、相手方は、今回事故の受傷部位が前回事故と同一であったことに加え、今回事故について依頼者の過失が大きかったと主張し、賠償金についてほぼゼロ回答でした。
そこで、訴訟を提起した結果、最終的に670万円の獲得に成功しました。