交通事故の解決事例

賠償金の増額後遺障害過失割合

低額に抑えられていた後遺障害慰謝料や逸失利益を交渉によって是正
賠償金を2倍以上にアップ

賠償金額

388万円

831万円

後遺障害

11級7号

11級7号
年代
60代
性別
男性
職業
自営業
治療期間
6ヶ月
傷病名
腰椎椎体骨折ほか

弁護活動のポイント

依頼者は脊椎の変形障害として、11級7号の後遺障害が認定されていました。
ところが保険会社の賠償提示では、後遺障害慰謝料や遺失利益が低額に抑えられていたほか、30%の過失相殺が主張されていました。
弁護士の交渉によって各損害額が増額したほか、過失相殺率を20%に是正することができ、最終的に提示額の2倍以上の金額で示談を成立させることができました。