債務整理の解決事例
自己破産(同時廃止)
主債務者の破産により、保証人である依頼者も破産を選択
負債総額
6社 750万円
0円(免責)
0円(免責)
相談時状況
50代 女性
会社員
会社員
状況・相談内容
負債の半分以上が保証債務でした。主債務者が倒産したことにより、連帯保証人である依頼者に支払い義務が発生しました。
弁護士より解決の提案
依頼者の収入状況や負債総額を考慮して、自己破産(同時廃止)を選択しました。
結果
免責不許可自由もなく、無事に免責決定を得ることができました。
担当弁護士からのコメント
主債務者が支払不能になると、保証人の方に請求がくることになります。
その際は、主債務者に対して債務の減額・分割払いを交渉する、または裁判所を利用して債務の清算を行うなど保証人ご自身において、状況に応じて適切な対応を行うことが求められます。保証債務の履行を求められてお困りの方はぜひ当事務所にご相談ください。
費用
法テラスから弁護士費用の立替えを受け、毎月5000円の分割払いで償還