債務整理の解決事例
自己破産(同時廃止)
比較的少額の負債も稼働能力を考慮して自己破産を選択
負債総額
9社 160万円
0円(免責)
0円(免責)
相談時状況

アルバイト
状況・相談内容
依頼者は当初任意整理を考えておりましたが、体調の関係で長時間の就労が難しい等の事情がありました。
弁護士より解決の提案
依頼者の稼働能力等を慎重に考慮した結果、自己破産を選択しました。
結果
無事に免責決定を得ることができ、借金がゼロになりました。
担当弁護士からのコメント
本件のように負債総額が100万円台のケースなどでは、そもそも自己破産ができるのか否かを迷われる方もいらっしゃいます。
しかし、自己破産の可否は借入金額だけで決まるものではなく、本人の年齢や稼働能力といった一切の事情から総合的に判断されます。
任意整理で返済をするのが難しいと感じた方は、ぜひ一度弁護士に相談することをお勧めします。
費用
法テラス(弁護士費用の立替え・分割返済などができる機関)を利用