債務整理の解決事例

自己破産(管財事件)

ゲーム課金をきっかけに負債が増加したが、管財人に支出状況を詳細に報告することで無事免責

負債総額

12社 370万円

0円(免責)

相談時状況

20代 男性
会社員

状況・相談内容

クレジットカードを作ったことがきっかけで、趣味であったカードゲームやソーシャルゲームへの課金を重ねるようになり、気がついた頃には自転車操業に陥っていました。

弁護士より解決の提案

負債総額が年収を上回っている状況だったため、自己破産を提案しました。

結果

管財人の調査に対し、これまでの支出状況を詳細に報告した結果、今回の破産については浪費には該当しないとのご意見をいただき、無事に免責許可を得ることができました。

担当弁護士からのコメント

「浪費やギャンブルによる借金は破産で免除できない」というイメージを持たれる方もいますが、実際には多くのケースで免責を得ることができています。
破産を諦める前に、まず一度弁護士にご相談ください。

費用

給与から分割にて準備