債務整理の解決事例
自己破産(管財事件)
ゲーム課金をきっかけに負債が増加したが、管財人に支出状況を詳細に報告することで無事免責
負債総額
12社 370万円
0円(免責)
0円(免責)
相談時状況

会社員
状況・相談内容
クレジットカードを作ったことがきっかけで、趣味であったカードゲームやソーシャルゲームへの課金を重ねるようになり、気がついた頃には自転車操業に陥っていました。
弁護士より解決の提案
負債総額が年収を上回っている状況だったため、自己破産を提案しました。
結果
管財人の調査に対し、これまでの支出状況を詳細に報告した結果、今回の破産については浪費には該当しないとのご意見をいただき、無事に免責許可を得ることができました。
担当弁護士からのコメント
「浪費やギャンブルによる借金は破産で免除できない」というイメージを持たれる方もいますが、実際には多くのケースで免責を得ることができています。
破産を諦める前に、まず一度弁護士にご相談ください。
費用
給与から分割にて準備