債務整理の解決事例
自己破産(同時廃止)
免責決定まで4ヶ月半、生活保護受給中に法テラスを利用して自己破産
負債総額
3社 300万円
0円(免責)
0円(免責)
相談時状況
30代 女性
無職
無職
状況・相談内容
失職したことにより生活費が不足し、借入を開始しました。
その後、再就職を試みましたが、いずれも長期での就労ができず、いつしか借金は膨れ上がり、生活がままならなくなったため、生活保護の受給を開始しました。
弁護士より解決の提案
生活保護受給中のため債務の返済が難しかったことから、自己破産をお勧めしました。
結果
免責不許可事由に該当する事情は見当たらないため、本件は同時廃止として申立てをしました。
弁護士が代理人として裁判所とやりとりを行い、無事免責決定を得ることができました。
相談から免責までは4ヶ月半で終了しました。
担当弁護士からのコメント
生活保護受給中の方については、基本的に法テラスについて償還免除が認められます。
「自己破産したいけど弁護士費用が心配…」という方も一度相談することをお勧めします。
費用
法テラス(弁護士費用の立替え・分割返済などができる機関)を利用