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相続案件・新システム導入

弁護士の鈴木悠太です。

 

この度、当事務所において、相続案件専門の新たな業務ソフトを導入いたしました。
これにより、遺産分割遺言書作成について、従来以上に迅速かつ的確なサービスをお客様にご提供できるのではないかと期待しています。

 

どの業種においても業務の効率化は永遠のテーマかと思われますが、独立開業後の1年間でその重要性を日々痛感させられました。

 

スピーディーな仕事は、事務所全体に時間的余裕を生みます。
また、同じ時間を要するタスクでも、手順等の確立や作業の単純化を図ることで、心身への負荷を大幅に軽減することが可能です。

 

こうした工夫によってか、独立開業時と比べると、最近では、私自身のコンディション(体力面・気力面の双方)も高い水準で維持できるようになりました。

 

弁護士の仕事は職業倫理上スタッフさんでは代替できない部分が少なからず存在するため、弁護士個人のコンディションが業務全体に及ぼす影響はどうしても大きくなります。
そのため、体力・気力面で優れた状態にあることは、質の良い仕事を行うために極めて重要です。

 

それに、いつも弁護士がカリカリしている職場では、スタッフさんも辛くなってしまいますからね。

 

今後も、お客様に喜んでいただける良い仕事ができるよう、事務所一同努力を重ねていけたらと存じます。